抗糖化でいきいきエイジレスライフを謳歌しよう

骨粗鬆症

このページでは、身体の糖化が引き起こす深刻な病気、骨粗鬆症について調べています。

骨粗鬆症の原因は糖化にもあった

糖化は、骨も老化させます。その代表的な病気が骨粗鬆症(こつそしょうしょう)です。

骨粗鬆症は骨の強度が下がり、骨折のリスクが通常の約7倍も高まる怖い病気です。日本では1,000万人もの患者がいるといわれており、そのうちの約8割が女性。特に高齢の女性に多い疾患です。その症状は以下です。

  • 骨折
  • 腰背部痛
  • 姿勢の悪化
  • 胸焼け
  • 背が縮む
  • 長距離の歩行が困難に

ではなぜ、骨粗鬆症と糖化の関係は、どこにあるのでしょう。

骨の中にはコラーゲン繊維が無数に走り、その隙間にカルシウムが詰まっています。高血糖になると、コラーゲン繊維同士が固く変形した状態でくっついてしまい、骨がしなって折れやすくなってしまうのだそうです。

学会では近年、骨質の低下と糖化の関係や、AGEsの抑制によって骨質を改善する研究が発表されています。日常生活に大きな影響を及ぼす骨粗鬆症の予防は、高齢化社会の重大なテーマの一つだといえます。

女性は閉経前に骨密度検査を

女性は更年期を迎えると、女性ホルモンの低下とともに骨密度が急激に下がり、骨粗鬆症のリスクが高まるといわれています。

実際に、患者で圧倒的な割合を占めるのは、閉経を迎えた50~70代までの女性なのだとか。そのため、閉経前に一度骨密度を測定して、自分の基準値を知っておくことが一つの予防になります。

骨密度は、専門クリニックでエックス線写真や超音波などで調査します。初期は自覚症状が全くないので、検査で早めに対処していくことが大事です。

現代の若い女性は無理なダイエットや暴飲暴食で骨の状態が悪い人も少なくないそうです。未来の自分のためにも、食事バランスを整える、抗糖化をサポートするサプリを摂取するなど、抗糖化対策をしっかり行なって、骨のエイジングケアをしましょう。